女性の挑戦と可能性を応援する
Start-up Attendant

スタートアップアテンダント

一般社団法人JBIA認定

誰よりも身近で共感できる支援員の必要性

女性起業家による女性のための伴走支援型メンター「Start-up Attendant」

Start-up Attendantとは

女性は、起業したいと思った時に起業に関する情報の収集方法が不詳であったり、アイデアを事業化するための相談相手がいないといった傾向があります。また、女性ならではの視点で考えたビジネスアイデアが理解されにくく、起業を諦めてしまうケースも少なくありません。「Start-up Attendant」は、創業支援機関と連携しながら何か始めたい女性の挑戦を応援し、あらゆるビジネスの可能性を発掘・伸ばす人材のことです。

女性が起業したいと思った際のよくあるお悩み

アイデアはあるのだけれど、これが仕事になるのかどうか分からない。どこかに相談できる場所はあるのかしら?
やりたいことがハッキリと決まっている訳じゃないし、こんな状態で相談に行っても良いのかしら?

このまま今の仕事を続けていくよりも、ライフイベント(出産、育児、介護等)に合わせた働き方がしたいのよね。正社員でバリバリ働くよりも家族との時間を大切にしたいし。
私が持っている特技やキャリアで起業することはできるのかしら?これって起業相談ではないのかな?

家族に話したら絶対反対されるだろうし、職場で話をする事も出来ない。
何から始めれば良いのか見当もつかない。相談したい内容もはっきり決まっている訳じゃないし。
起業相談窓口って男性なのかな?こんな状態で相談に行ったら迷惑だろうしなぁ。
あ、そうだ。起業している友人に聞いてみようかなぁ。。

確か、起業って何か提出したり収入を申告しなくちゃいけないのよね。趣味の延長でちょっとだけ売っているだけだし、今は何もしていないけど、このままで良いのかしら。こんなこと相談して罰金みたいになったら嫌だし、聞けないわ。
ホントはもうちょっと売り上げを伸ばしたいのだけど・・・

貴女の存在が女性の挑戦と可能性を羽ばたかせる

Start-up Attendantの役割

ロールモデルとして

貴女の活躍は、周りにいる女性たちに自分らしく生きることを許容し勇気づけるものです。起業に興味を持つ女性達のファーストコンタクト者として体験談や事業のコツを示して下さい。

メンターとしての傾聴・助言

女性の起業には様々な課題があります。家事・育児・介護の両立に関する悩みや、女性だからこそ気付けた新しいビジネスアイデアなどの話をじっくりと聞き、共感と肯定により心の支えとなって下さい。

創業支援情報の提供

地域の創業支援機関と連携して起業に関心のある女性に必要な情報を提供したり、女性向けイベント・セミナーの企画提案や、必要に応じて相談者をパートナーIMに繋いで下さい。

一般社団法人JBIA認定「Start-up Attendant」になるには

女性起業家のファーストコンタクト支援者となる人材

Start-up Attendant 認定制度

女性起業者の各段階に応じた支援を実施し、創業しやすい環境づくりを推進することを目的に、所定の能力を備えた者をStart-up Attendantとして認定します。

認定制度や申請方法についてはこちら

Contact

恐れ入りますが、お問い合わせは「お問い合せフォーム」にてお寄せ下さいますようお願い申し上げます。